東 | 決まり手 | 西 | ||
---|---|---|---|---|
碧山 (0勝3敗) | ● | おしだし | 〇 | 武将山 (1勝2敗) |
宝富士 (2勝1敗) | ● | よりきり | 〇 | 島津海 (3勝0敗) |
大の里 (2勝1敗) | ● | おしだし | 〇 | 阿武咲 (2勝1敗) |
琴勝峰 (2勝1敗) | 〇 | ひっかけ | ● | 友風 (0勝3敗) |
遠藤 (1勝2敗) | ● | つきおとし | 〇 | 妙義龍 (1勝2敗) |
隆の勝 (2勝1敗) | 〇 | おしだし | ● | 美ノ海 (2勝1敗) |
王鵬 (2勝1敗) | 〇 | おしだし | ● | 佐田の海 (1勝2敗) |
玉鷲 (2勝1敗) | 〇 | よりきり | ● | 剣翔 (1勝2敗) |
明生 (1勝2敗) | 〇 | おしだし | ● | 平戸海 (2勝1敗) |
北青鵬 (1勝2敗) | ● | おしだし | 〇 | 御嶽海 (2勝1敗) |
朝乃山 (3勝0敗) | 〇 | よりきり | ● | 湘南乃海 (1勝2敗) |
金峰山 (2勝1敗) | 〇 | つきだし | ● | 一山本 (0勝3敗) |
錦木 (2勝1敗) | 〇 | よりきり | ● | 正代 (2勝1敗) |
翔猿 (2勝1敗) | 〇 | よりきり | ● | 竜電 (0勝3敗) |
高安 (1勝2敗) | ● | 不戦勝 | 〇 | 豪ノ山 (1勝2敗) |
北勝富士 (2勝1敗) | 〇 | おしだし | ● | 大栄翔 (2勝1敗) |
琴ノ若 (3勝0敗) | 〇 | かたすかし | ● | 翠富士 (0勝3敗) |
宇良 (0勝3敗) | ● | すくいなげ | 〇 | 豊昇龍 (3勝0敗) |
霧島 (3勝0敗) | 〇 | よりきり | ● | 熱海富士 (0勝3敗) |
若元春 (2勝1敗) | ● | つきだし | 〇 | 貴景勝 (2勝1敗) |
照ノ富士 (2勝1敗) | 〇 | とったり | ● | 阿炎 (0勝3敗) |
休場
(小結)高安・・・急性腰痛症(安静加療は約2週間)
三役の星取
白星
(横綱)照ノ富士
(大関)豊昇龍、霧島
(関脇)琴ノ若
黒星
(大関)貴景勝
(関脇)大栄翔
(小結)宇良、高安
ニュース
元大関・高安が急性腰痛症の診断で休場 昨年の夏場所以来15度目
元大関で小結の高安(田子ノ浦)が16日、3日目から休場することが決まった。日本相撲協会に「急性腰痛症」の診断書を提出。15日朝の稽古中に痛め、大関・霧島(陸奥)に敗れた後に、足を引きずる様子が見られた。安静加療は約2週間を要する見込み。
照強 1・17前日の2番相撲に勝利「力にしてもらえれば」 糖尿病で幕内上位から幕下陥落も再起期す
大相撲初場所3日目(2024年1月16日 東京・両国国技館)東幕下33枚目の照強(28=伊勢ケ浜部屋)が東幕下32枚目の朝乃若(28=高砂部屋)を寄り切って2戦2勝とした。照強は95年1月17日、兵庫県南あわじ市出身。阪神大震災当日、震源に近い淡路島に生まれた。「うれしいだけじゃ過ごせない誕生日です」。かつてそう語ったこともある誕生日を翌日に控えた2番相撲に勝利し、「勝ててよかったんじゃないか。向こうは右を取ったら強い。右を取らせないように行きました」と完勝を振り返った。
幕下・若隆景が2連勝 兄・若元春の初金星は「家で見ていた」
西幕下筆頭の若隆景(荒汐)が連勝スタート。西同2枚目・北磻磨(山響)に、鋭い出足で右を差すと一気に前へ。最後は圧力をかけて寄り倒した。「立ち合いから自分の流れで取りたかった。悪くなかったと思う」と表情を変えずに振り返った。
大の里が幕内で初黒星「集中力が欠けていた。相手の方が上だった」経験豊富な阿武咲に完敗
新入幕の大の里(23=二所ノ関)が、幕内で初黒星を喫した。昨年初場所では終盤まで優勝争いを先頭で引っ張るなど経験豊富な西前頭14枚目阿武咲に完敗。下から突き起こされ、もろ差しを許して一気に後退し、最後は押し出された。2勝1敗となり、取組後は「集中力が欠けていた。切り替えて、また明日頑張ります」と、淡々と話した。
大関経験者の朝乃山が昨年夏場所以来の初日から3連勝 過去5戦全勝の湘南乃海を撃破
大関経験者で西前頭7枚目の朝乃山(29=高砂)が、初日から3連勝を飾った。過去5戦全勝と合口の良い西前頭6枚目の湘南乃海を、6度目の対戦でも破った。初日から3連勝は、返り入幕で初日から7連勝した昨年5月の夏場所以来、4場所ぶりとなった。
照ノ富士は勝ち、2勝1敗 綱取りを目指す霧島は3連勝 大関を狙う琴ノ若も全勝
3場所連続休場明けの横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)は、西前頭2枚目・阿炎(錣山)をとったりで破り、2勝1敗とした。
大関・貴景勝(常盤山)は、東前頭筆頭・若元春(荒汐)に突き出され、初黒星を喫した。
横綱昇進を目指す大関・霧島(陸奥)は、西前頭筆頭・熱海富士(伊勢ケ浜)を寄り切り、全勝を守った。
大関・豊昇龍(立浪)は、新小結・宇良(木瀬)をすくい投げ、3勝目とした。宇良は3連敗。 大関昇進を狙う関脇・琴ノ若(佐渡ケ嶽)は、東前頭2枚目・翠富士(伊勢ケ浜)を肩透かしで破り、3連勝。関脇・大栄翔(追手風)は、西前頭3枚目・北勝富士(八角)に押し出され、2勝1敗。小結・高安(田子の浦)はこの日から休場、対戦相手の東前頭3枚目・豪ノ山(武隈)は不戦勝となった。
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