2024年3月場所(千秋楽)💥新入幕・尊富士優勝!!

取組
決まり手西
北の若
(3勝12敗)
よりたおし美ノ海
(7勝8敗)
一山本
(7勝8敗)
よりきり竜電
(6勝9敗)
遠藤
(5勝10敗)
おしだし御嶽海
(9勝6敗)
正代
(8勝7敗)
おしだし錦富士
(8勝7敗)
狼雅
(7勝8敗)
あみうち琴勝峰
(8勝7敗)
北勝富士
(6勝9敗)
おしだし湘南乃海
(9勝6敗)
大奄美
(7勝8敗)
よりきり高安
(11勝4敗)
妙義龍
(6勝9敗)
おしだし玉鷲
(7勝8敗)
尊富士
(13勝2敗)
おしたおし
動画
豪ノ山
(10勝5敗)
翠富士
(7勝8敗)
よりきり佐田の海
(8勝7敗)
翔猿
(8勝7敗)
おしだし阿武咲
(9勝6敗)
隆の勝
(5勝10敗)
よりきり明生
(6勝9敗)
宇良
(6勝9敗)
おしたおし
動画
王鵬
(7勝8敗)
金峰山
(6勝7敗2休)
よりきり錦木
(3勝12敗)
阿炎
(9勝6敗)
おしだし熱海富士
(8勝7敗)
朝乃山
(9勝6敗)
よりきり
動画
若元春
(9勝6敗)
大栄翔
(6勝9敗)
ひきおとし平戸海
(9勝6敗)
大の里
(11勝4敗)
したてなげ
動画
豊昇龍
(11勝4敗)
霧島
(5勝10敗)
うわてなげ
動画
琴ノ若
(10勝5敗)
動画クリックでYouTube動画を再生(日本相撲協会公式チャンネル)

各段優勝

幕内優勝・・・尊富士(東前頭17)

十両優勝・・・水戸龍(西十両2)

幕下優勝・・・風賢央(西幕下13)

三段目優勝・・・長村(西三段目3)

序二段優勝・・・栃丸(西序二段47)

序ノ口優勝・・・千代大牙(西序ノ口3)

休場

照ノ富士(横綱)・・・腰椎椎間板ヘルニア、腰椎椎体終板障害

貴景勝(大関)・・・右大胸筋損傷&頸椎神経根症で全治4週間

剣翔(前頭6枚目)・・・前十字靱帯(じんたい)、内側側副靱帯(じんたい)損傷、内側半月板損傷の疑い

島津海(前頭12枚目)・・・左腓腹筋不全断裂で約3週間の通院加療

ニュース

朝乃山が大関経験者の意地で尊富士を撃破「自分に勝ったら110年ぶり、それだけは避けたいと」

西前頭筆頭の朝乃山(30=高砂)が、大関経験者として、幕内優勝経験者として意地を見せ、番付の重みを示した。勝てば文句なしで、110年ぶりの新入幕優勝と、所要10場所という最速優勝記録更新だった尊富士(24=伊勢ケ浜)を破った。相手の出足を組み止め、右をねじ込むとグイグイと前に出て寄り切った。

日刊スポーツ

三賞決定!尊富士と大の里がともに敢闘賞&技能賞 優勝者は殊勲賞も獲得で24年ぶり「三賞総なめ」に

【殊勲賞】  大の里(初)優勝すれば  尊富士(初)優勝すれば  

【敢闘賞】  大の里(2回目)  尊富士(初)  

【技能賞】  尊富士(初)  大の里(初)  

優勝の可能性を残して千秋楽に臨むのは、2敗で単独首位の新入幕・尊富士(24=伊勢ケ浜部屋)と、入幕2場所目で3敗の大の里(24=二所ノ関部屋)の2人。この2人がそれぞれ三賞受賞となった。

スポニチアネックス

尊富士 110年ぶり新入幕Vの歴史的快挙…前日に右足首負傷も強行出場で豪ノ山撃破、所要10場所Vも最速

東前頭17枚目・尊富士(たけるふじ、伊勢ケ浜)が、1914年5月場所の両国以来、110年ぶりの新入幕優勝を決めた。

スポーツ報知

序二段は両膝怪我から復帰の栃丸がV決定戦制す「強くなるには稽古やるしかない。不器用なんで」

序二段は元十両で東47枚目の栃丸(31=春日野)が、東6枚目の竜王(30=二所ノ関)との優勝決定戦をたたき込みで破り、優勝を飾った。「自分の相撲を取り切れて良かった」と笑顔を見せた。

日刊スポーツ

伯桜鵬「15日間戦いきって8勝7敗。それだけ」 宮城野部屋騒動にも「環境の影響は一切ない」

西十両13枚目の「令和の怪物」伯桜鵬(20=宮城野)は、西十両6枚目の千代翔馬(32=九重)に寄り切りで敗れ、8勝7敗で春場所を終えた。

日刊スポーツ

大の里 奇跡の大逆転初Vならず…豊昇龍にも敗れる “史上初”ざんばら髪の幕内優勝あと一歩

大相撲春場所千秋楽の取組が24日、エディオンアリーナ大阪で行われ、東前頭17枚目の尊富士(24=伊勢ケ浜部屋)が西前頭6枚目の豪ノ山(25=武隈部屋)を押し倒しで破り13勝2敗で初優勝を決めた。前日の朝乃山戦で右足首を負傷し、出場も危ぶまれた中での強行出場で気迫の一番を見せた。新入幕優勝は1914年(大正3年)夏場所の両国以来110年ぶりの快挙。初土俵から所要10場所目での優勝は両国の11場所目を抜く史上最速となった。

スポニチアネックス

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