| 東 | 星 | 決まり手 | 星 | 西 |
|---|---|---|---|---|
| 高安 (３勝２敗) | ○ | うわてなげ 動画 | ● | 白熊 (２勝３敗) |
| 竜電 (３勝２敗) | ○ | よりきり ６秒２ | ● | 錦富士 (２勝３敗) |
| 宝富士 (４勝１敗) | ○ | よりきり ８秒８ | ● | 錦木 (３勝２敗) |
| 北勝富士 (３勝２敗) | ○ | おしだし １１秒５ | ● | 阿武剋 (１勝４敗) |
| 武将山 (４勝１敗) | ○ | つきだし ９秒０ | ● | 北の若 (２勝３敗) |
| 金峰山 (１勝４敗) | ○ | よりきり ６秒７ | ● | 輝 (１勝４敗) |
| 佐田の海 (３勝２敗) | ● | はたきこみ ８秒５ | ○ | 欧勝馬 (３勝２敗) |
| 一山本 (２勝３敗) | ● | よりきり ７秒４ | ○ | 狼雅 (２勝３敗) |
| 遠藤 (３勝２敗) | ● | つきだし １３秒３ | ○ | 玉鷲 (２勝３敗) |
| 翠富士 (３勝２敗) | ○ | おくりだし ４秒８ | ● | 美ノ海 (３勝２敗) |
| 若隆景 (４勝１敗) | ○ | はたきこみ ５秒５ | ● | 湘南乃海 (０勝５敗) |
| 宇良 (３勝２敗) | ○ | うわてだしなげ 動画 | ● | 明生 (１勝４敗) |
| 豪ノ山 (２勝３敗) | ● | つきおとし ５秒１ | ○ | 琴勝峰 (３勝２敗) |
| 若元春 (３勝２敗) | ○ | つきだし ５秒１ | ● | 翔猿 (２勝３敗) |
| 大栄翔 (２勝３敗) | ○ | とったり 動画 | ● | 正代 (４勝１敗) |
| 阿炎 (２勝３敗) | ● | よりたおし ５秒８ | ○ | 熱海富士 (２勝３敗) |
| 霧島 (４勝１敗) | ● | おしだし 動画 | ○ | 平戸海 (４勝１敗) |
| 隆の勝 (１勝４敗) | ● | おしだし 動画 | ○ | 大の里 (５勝０敗) |
| 御嶽海 (１勝４敗) | ● | よりきり ５秒９ | ○ | 豊昇龍 (２勝３敗) |
| 琴桜 (４勝１敗) | ● | よりきり 動画 | ○ | 王鵬 (２勝３敗) |
休場
照ノ富士（横綱）・・・糖尿病、両変形性膝関節症で３週間の休業加療
貴景勝（西関脇）・・・首の痛みが癒えず
阿武咲（東十両筆頭）・・・右変形性足関節症・右足根洞症候群・右膝陳旧性後十字靭帯（じんたい）損傷で約３週間の安静加療
朝乃山（西十両3枚目）・・・左膝前十字靱帯（じんたい）損傷
妙義龍（西十両9枚目）・・・左変形性膝関節症
千代栄（西十両13枚目）・・・右大腿（だいたい）二頭筋部分断裂、左上腕三頭筋断裂にて、今後約２週間の安静加療
三役の星取
白星
（大関）豊昇龍（2勝3敗）
（関脇）大の里（5勝0敗）
（小結）平戸海（4勝1敗）、大栄翔（2勝3敗）
黒星
（大関）琴櫻（4勝1敗）
（関脇）霧島（4勝1敗）、阿炎（2勝3敗）
ニュース
休場の貴景勝 「頸椎椎間板ヘルニア」で３週間程度の安静加療 ６日目の取組入らず１場所での大関復帰消滅
日本相撲協会は秋場所５日目の１２日、３日目から休場した関脇・貴景勝（常盤山）の診断書を公表し、「頸椎（けいつい）椎間板ヘルニアで３週間程度の安静加療を要する見込み」との内容だった。
阿武咲 右膝痛めて７度目の休場…４日目までで１勝３敗
日本相撲協会は１２日、東十両筆頭・阿武咲（阿武松）が「右変形性足関節症・右足根洞症候群・右膝陳旧性後十字靭帯（じんたい）損傷で約３週間の安静加療を要する見込み」の診断書を提出して５日目から休場すると発表した。
友風「ダメダメの見ての通りの悪い相撲でした」 物言いの末に薄氷踏む３勝目
今年６月に二所ノ関部屋から独立した中村部屋の部屋頭、東十両１１枚目・友風が、西１４枚目・欧勝海（鳴戸）に突き落としで勝って３勝２敗とした。悪い癖が出てしまった。当たってすぐに引いて土俵際でもつれての物言い。なんとか白星を拾ったが、反省の言葉しか出てこなかった。
新入幕の阿武剋は１勝４敗と苦しい序盤に 日体大で８学年先輩の北勝富士に押し出される
新入幕で西前頭14枚目の阿武剋（24＝阿武松）が、今場所2度目の連敗で4敗目を喫した。日体大で8学年先輩にあたる北勝富士（32＝八角）と対戦。突き押しの北勝富士に対し、まわしを取れず、逆に右からのおっつけ、いなし、突き放しと流れるような“大先輩”の攻めに、なすすべなく押し出された。
琴桜が後輩・王鵬に敗れ初黒星 大の里が全勝守る 霧島が初黒星喫す 豊昇龍が連敗断ち切り2勝目
大相撲秋場所は12日、東京・両国国技館で5日目の取り組みが行われた。結びの一番で大関・琴桜（26＝佐渡ケ嶽部屋）は西前頭2枚目・王鵬（24＝大嶽部屋）と対戦。埼玉栄高校の“先輩後輩対決”は、後輩の王鵬が寄り切りで勝利し、琴桜は初黒星を喫した。
3日目に天敵の隆の勝を下し、4連勝中の東関脇・霧島は西小結・平戸海に押し出しで敗れ、初黒星を喫した。
成績次第で大関昇進の可能性がある西関脇・大の里は、東前頭筆頭・隆の勝を押し出し、5連勝とした。
1勝3敗と黒星先行の西大関・豊昇龍は、東前頭3枚目・御嶽海を寄り切りで下し、2勝目を挙げた。
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